【要約】 そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~

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そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~

<序章>
人間の差は、毎日の過ごし方の差。
「人が常に見ているという感覚を養う」

・何事にもスキルを身に着けるには、「基礎」「基本」「応用」
基礎とは仕事をするための土台となるもの
基本とは仕事における判断や行動の指針
それらをもとに実施に移すことが応用する

・年齢でいえば、基礎づくりは25歳まで。
そこから30歳までが基本を身につける時期
 

<1.人間的成長なくして、技術的進歩なし>
■技術を磨く前に人間を磨け
 ・他人があってこその自分であり、人のためになってこそ人間である」という謙虚さと感謝の心、そしてそれを持てる素直さをわすれてはいけない。
やや話が大きくなるが、戦後教育の最大の欠陥は、
「個と社会の関係性について間違った認識を植え付けたこと」

■よい仕事をするためには人生観を確立せよ
「捕れない球は追わない」というような人がいたら。。

第一にチームの士気は間違いなく低下する
「あいつがしないなら、おれもしない」と考える人間が必ず現れ、そういうムードがチーム内に蔓延してしまう。
第二にその人間はチームメイトからの信頼をなくすはずだ。
必要以上のことをしようとしない人間を誰が信用するのか?
■礼儀は憲法よりも大事である
「挨拶」とは、自分の心を開き、相手にせまるためにある

■親孝行は大成の絶対条件
親孝行=感謝の心

■ほめられているうちは半人前と自覚せよ
「人間は、無視・賞賛・非難の順で試される」

■なぜ茶髪とヒゲはダメなのか
仕事に対する姿勢、覚悟というものは、まず見た目に現れる
要するに自己顕示なのである。

■ケチは人格を疑われる
とくに男のケチというのは、人格を疑われる。

■言葉を身につけよ
人を動かすために必要なファクターはいくつもあるが、なかでも重要だと私が考えているのが「言葉」である。
実はたくさんのことをしらないと、自分が無知であることを自覚できない。

■難しさを知らなければ真のやさしさにはたどり着けない
「やさしい」「むづかしい」どっちもほんとだ。

<2.失敗と書いて「成長」とよむ>
■結果よりプロセスを大切にせよ
準備とは、言葉を換えれば「意識付け」である。。
だが、結果第一主義で取り組むと、どうしても精神主義に陥ってしまう。

■「一」にこだわれ
「一」は始まりであり、基本であり、本質、すべてでもある。

■小事が大事を生む
天才はめったにいない。ほとんどの人間は凡人である。不器用である。
そういう人間がいい仕事をし、人より抜きんでていくためには、「小事」「細事」が非常に「大事」になる。

■人間の最大の悪、それは「鈍感」である。
一流選手とは、修正能力にすぐれた選手のことをさす

感動とは「感じて」即「動く」ことなのである。

■最後は頭が一流と二流をわける
「技術力には限界がある」
「頭脳に限界はない」

<3.満は損を招き、謙は益を受く>
■新到三年、皓歯を見せず
「自分は一人前になった」
そんなふうに感じた時ほど、落とし穴にはまりやすい。
そういう時こそすべてをささげる覚悟で仕事に没頭すべきなのである。

■明確な目標が意欲を引き出し、意欲が潜在能力を刺激する

■努力しなければと思っているうちは本物ではない

■進歩とは「変わる」こと。変わる勇気を持て

<4.おのれを知り、徹せよ>
■おのれを知る
自分をしれば、おのずと自分に足りないこと、しなければならないことがわかり、
自分を活かす方法、場所もわかる。

■上司の意識を刺激することで戦いに勝つ
野球選手は敵と戦う前に自分と闘わなければならない。
自分のセールスポイントを磨くとともに、それを活かせる場所が与えられるのを待つだけでなく、
みずから獲得しようとしなければならない。闘う場所は与えられるものではなく、奪い取るもの

■何事も徹せよ
陸上に限らず、個人競技では、絶対的に力が劣る人間が勝つためには相手が失敗するのを待つしかない。

■不器用は器用に勝つ
器用貧乏という言葉があるように器用な人は往々にして「これだけは誰にも負けない」という武器を持てずに終わる
起用なら器用に徹すればいいのだが、なまじ最初からなんでもできるだけに、もっと技術を高めようという努力を怠りがち

不器用な人間は何度も失敗を重ねるため、一定のレベルになるまでに時間がかかるが、その分、必然的に努力をしなければならないし、失敗の中から学ぶことも多い。まさしく「ウサギとカメ」の例えにあるように、長いスパンでみれば、不器用は器用に勝る。

■つねに自問自答を繰り返し、正しい努力をせよ
では、どうすれば間違った努力をしないで済むのだろうか。
私が選手たちに言い続けてきたのは「常に自問自答せよ」

ほんとうに自分は正しい努力をしているのか毎日自分に問いかけろ。

「知識は力なり」という言葉も間違った努力をしないため

■欲からはいって、欲から離れる

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