エネルギッシュな二人の力の源はここにある

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異端のススメ

概要

「今でしょ」で注目を集める林修さんと政治家である小池百合子さんの対談をまとめた本。
対談の内容は二人の経歴から始まりネット社会、日本人について、女性の社会活用、教育、政治改革など細かい話をしている。

キーワード

  • 対談であり内容も多岐に及んでいるのでまとめるのは難しいですが、キーワードとして3つ上げたいと思います。

1192

「1192つくろう鎌倉幕府」のあれです。言葉自体は小池さんのものです。

政治家としてのアプローチ、教育者としてのアプローチに違いはあるものの二人が共通で持つ目標は、1192であり、これからの日本をどうしていきたいかについて真剣に話をしていると感じました。

鳥の目

この本のタイトル「異端のススメ」のための方法の一つかなと感じました。
こちらも小池さんの言葉なんですが、鳥の目とは、鳥のように高い視点から全体を俯瞰するように見る目のことで、本書では全体を俯瞰して見るという言葉は何度もでてきます。
こうした視点を持っているからこそ、全体をまず定義して異端の道を攻めることができるのであろうと感じました。

同様に林さんは「勝てるところで勝負(負けそうなところからは撤退)」というのが行動パターンらしいいのですが、やはり鳥の目をもっているからそういうことができるのだろうと感じました。

不確実の中でのコンパス

これは本書ででてくる言葉ではないので、極めて感想的なものです。
本書の中に「人生は運が9割という言葉」が出てきます。
9割ってことは運がほとんど、それだけ人生において確実なことはないのだということでしょう。

そんな人生を生きるのですから、「今までこれでよかったから」、「みんながやっているから」とかいう理由で何も考えずに生きずに自分で考えて進む道を見つけていかなきゃ日本危ういよというメッセージを感じました。

だから「異端のススメ」とありますが人と違うことをただ選べってのではなく、いろいろ考えた挙句には異端になることもあるけど負けずにいこうみたいなノリです。

感想

あまりテレビを見ないので流行りの林修がどんな人なのか知りたくて読んでみました。
+αで小池百合子についても知ることができてよかったです。

二人は女性の可能性について期待していて、もったいない日本と表現しています。

ここについて結構な議論がされてますので、興味ある人は参考になるのではないでしょうか。

いい本です。

異端のススメ

異端のススメ

  • 林 修,小池 百合子

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