世界にはもっともっと素敵なデザインがあるんだと知りました。

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HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由

いろいろなデザインに出会いたくなる。

デザインについて書かれている本です。
デザインとは何か? というところから始まり、
よいデザインとは何か?
デザイナーがなすべきことは何か?
と、話題は転換していきます。

よいデザインとは何か?
たとえば、最近のテレビのリモコン、スイッチが多いと思いませんか?
多すぎるから、どれを押したらいいのかわからなくなる。
確かに一つのリモコンで、ビデオの予約ができ、チャンネルや音量を操作できるのは便利です。
でも、使い方がわからなければ、意味がない。
たぶん、そういうのが悪いデザイン。
逆に、一昔前のリモコンのないテレビの方がデザインとしてはよかったのかもしれません。
リモコンはなく、テレビの画面の下に取り付けられた2つのつまみでチャンネルと音量を操作する。
それだけ。とてもシンプルですよね。
これは本に書いてあることではありませんが、本を読んで、実際にこういうことなのかな? と私が考えた一つの例です。

本の中ではアップルのことがよく引き合いに出されています。
スティーブ・ジョブズがどういうことを目指したのか?
どんな商品をどんな考えのもとで作ろうとしたのか?
彼について書かれている本でもなく、アップルについて書かれている本でもない。
それなのにこんなにもアップルが引き合いに出されるというのは、それほどデザイン史上で重要な役割を果たしたんだなぁというのを感じました。
他にもモノクロ写真で、様々なデザインの事例が取り上げられています。
写真の量も比較的多めです。
モノクロでちょっと分かりづらいのが残念ですが。
本を読んで、世界にはもっともっと素敵なデザインがあるんだと知りました。
もっともっといろいろなデザインに出会ってみたくなりました。

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