☆えげつないマネジメント☆ (取引相手、上司、部下、同僚にナメられないためのお役立ちテクニック集)

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えげつないマネジメント―裏社会に学ぶヒト、カネ、リスクの管理術

裏社会の管理術(ビジネス、貸し借り、戦い方、騙されないために)

ビジネスについて

  • 本気でビジネスをやった者だけが、真の意味の冷徹さを身に付けることができる
  • 起業にあたって必要不可欠な技術とは、粘り強い回収力を身につけること
  • 商才があるにもかかわらず、金に対する執着心が薄いため、商売がうまくいかないケースが多い。技術屋上がりの経営者はとりわけ陥りがち
  • 時間にルーズなヤツは金にもだらしない。商売とはゼニを集める仕事。金融システムにおいて、決済の時間内にお金を入金できなければ不渡りとなる。金と時間は不可分である
  • ある局面において、飛び抜けた成果を残す人材には奇矯な人が多い。その一方、真面目で従順、物わかりの良いヤツは残念ながら仕事ができない。あるジャンルで突出した成績を残す人間は、個性的で扱いにくい人物ばかり

貸し借りについて

  • 金を貸す際に最も必要なことは、相手を見ること、洞察すること。往々にして、第一印象が正しい場合が多い
  • 借りる際と返す際のあまりの変貌ぶりを連日のように見ると、厳しく取り立てができるようになる。借りた金で贅沢し、返す努力や算段をしない連中は、いくら締め上げても構わないと思えるようになる

戦い方について

  • 法の知識はひけらかすためにある。相手を威圧したり、駆け引きをしたりするための小道具として使う。法に訴えた場合、どれだけ不利益を被るかを誇示するためにも法律の知識は不可欠
  • 言葉を凶器のように研ぎ澄ますことにより、予想以上の効果を得られる。特に、上司を相手にする場合、徹頭徹尾、敬語を貫き通すことが重要
  • 現代において、メールは怒りを伝える有効な手段。何よりも、第三者に知られることなく、怒っている気持ちをぶつけることができる。相手の体面を汚すことなく、憤怒の念を伝えることができる点に最も利用価値がある
  • メールを使う際、気を付けなくてはならないのは、汚い言葉を使わないこと。恐喝まがいの言葉も厳禁。何といっても証拠として残ってしまう。単刀直入に「怒っている」と伝えることが肝要
  • 怒りは決して長引かせない。一度パンと怒ってみせると、あとは一気に終息させる。「あの人は、普段は物静かだけど、切れると怖いらしい」という風説を流布させることができれば、こっちのもの

騙されないために

  • 天性のホラ吹きは、自分自身のウソにも酔う。そして、自分のウソを信じている。それだけに、こちらもよほどの猜疑心をもって臨まなくてはコロっと引っかかってしまう
  • 詐欺師は、本当の話とウソをブレンドさせるのがとてもうまい。彼ら彼女らの話は虚実が複雑に絡み合っている。一つひとつデータを検証する冷静な心が大切
  • ビッグな話は必ず「夢」や「理想」とセットになっているので、そんな話を始めるヤツは、まず疑ってかかったほうがいい
  • 詐欺師は、とにかく立て板に水のようにしゃべる。喋らせれば喋らせるほど、相手の術中にハマってしまうので、気を付けなくてはならない。まず、相手を黙らせること、いったん話を途切らせることが重要
  • 結局、弱い人間がだまされる。人に影響を受けやすい人、同調圧力に弱い人、自我の弱い人は要注意。その人が持つ不安や金銭欲、名誉欲などの弱みに寄り添ってくる。屈折した人間やすれたヤツはだまされにくい
  • クレーマーには、二つの性向がある。一つは「病的な気質の持ち主」。とにかく粘着的で執念深く、ささいなトラブルに対し偏執する。もう一つは「金銭目的」。ヤツらの常套句は「誠意を見せろ」。このフレーズが多用される場合、最初から金銭目的と思った方がいい
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