お金がなくても田舎暮らしを成功させるためには

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お金がなくても田舎暮らしを成功させる100ヶ条

都会から田舎へ移住すると、通常は収入が減るため、これを補うためのノウハウや田舎特有の隣近所との付き合い方、物件の入手法や設備の設置法が書かれています。その中から気になった部分をまとめました。

お金がなくても田舎暮らしを成功させるためには

田舎に住む

  • 近年、自治体が都会人の誘致に力を入れた結果、農村部の空家を貸してくれるルートが増えてきた。農村部の貸家は家賃が安く、月3万円以下というケースが少なくない。月1万円以下のものも存在する。お金が不足している人は貸家に絞るのも一つの手。
  • 別荘の敷地環境は必ずしも定住に向かない。雪道で苦労したり、斜面がきつく感じられたりする。永住を考えるなら、それにふさわしい土地を選ぶことが肝心。
  • 古くても築20年以内で、空家の期間が短いもの。田舎不動産市場には1000万円以下の売家が数多く流通しており、補修不要なものも含まれている。
  • 地元の民家は、背後に山を抱えており、取水条件に恵まれ、北風も直接当らない場所に建っている。南向きの家が多いのは、日照と通風の条件を重視しているから。わざわざ風当たりの強い方向にリビングやベランダを設けるのは、眺めを優先する都会人だけ。
  • 大きな家を勧められないのは、冬の暖房効率が悪くなるから。リビングに吹き抜けを設けた家は、空気を対流させても寒さを感じる。夫婦二人暮らしには2LDKを基本にすればいい。25坪前後が目安。
  • 田舎には日帰り温泉が多い。車で30分以内に、2カ所くらいあるのが普通。料金は300円~700円前後。週2回利用しても家計を圧迫しない。

お金のやりくり

  • 絶対に必要な税金、保険、ガソリン代、光熱費で、年100万円前後に達する家も少なくない。節約しても年180万円以上の生活費が必要。
  • 田舎暮らしで、どうしても避けられないのが車の出費。予想以上に家計を圧迫するので、お金がなければ20万円くらいの安い中古車で十分。月に2万円以上の出費は覚悟しなければならない
  • 食材は、自宅の野菜を中心とし、買うものはなるべく月3万円くらいには抑えたい。冬場は野菜の価格が変動しやすいので、野菜の保存が大切。

田舎では作ろう。

  • 建物の解体現場や製材所、農家の倉庫には廃材があふれている。それを上手く使える移住者にとっては、田舎は宝の山。棚、小屋、ポスト、犬小屋、鶏小屋、バーベキュー炉、パンやピザを焼く石窯、遊歩道などタダでつくることができる。
  • 田舎でモノづくりに取り組むには、作業所がほしい。道具や資材の保管場所としても利用できる。8坪の小屋で、廃材を利用すれば、30万円くらいで建てられる

田舎の買い物

  • 田舎暮らしとネットショッピングは、とても相性がいい。ネットオークションも移住者には人気が高い。中古の除雪機など、新品の10分の1以下で買える場合がある。生活防衛に役に立つ。
  • 買い物に出かけるのは、週に1~2回で十分。回数が減ると、それだけガソリン代が節約できる。移住当初は300ℓの大きな冷蔵庫がほしくなるが、100ℓの3万円くらいの小型で十分。

共同作業に気をつけよう

  • 農村には地域住民の共同作業がある。用水路の清掃、農道の整備、沿道の花植え、河川沿いの空き缶拾いなど、勤め人に配慮して、朝早くやるのが普通。午前5時から1時間程度というケースが多い
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