あなたの「街選び」や「家選び」は間違っている。トラブルを未然に防ぐ「住まいの安心・安全BOOK」

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住まいのプロが教える30の警告 「この街」に住んではいけない!

「街選び」や「家選び」について、傾向をまとめています。

住まいのプロが教える30の警告

土地災害に備える

  • 江戸の街は高台に大名屋敷や神社仏閣、低地には町人、その間には旗本などの武士が住んだ。関東大震災の被害が大きかったのは低地エリア。高さ20m以上の洪積層は地盤が固いので安全。
  • 標高自体は高くても、周囲から低地になる地域は、水害ハザードマップで安全を確認
  • 谷、田がつく地名以外に、低い土地を表す、沼、池、沢、窪、淵などのサンズイ地名、新在家、新屋敷、沖などの干拓地を示す地名は、地震、水害や湿気、臭気に問題がある場合が多い。
  • 傾斜地は、切土なら問題ないが、盛土は地滑りなど問題が多い。
  • 道幅4mでは倒壊した建物が道をふさぎ、消防・救助活動が遅れ、延焼を食い止めることが難しい。
  • 希望、自由、みらいなど後からつけた美しい地名にも注意が必要。住宅開発に合わせて、古い地名をよいイメージの地名に変えた場合が多い

防犯を考える

  • 住む人が愛着を持つ、犯罪リスクの少ない美しい街には、きれいな並木があったり、花見の名所がある。桜が一つの指標になる。
  • 公園のトイレが汚い街は、夜道が危ない。高架下は女性、子供を狙った犯罪の多発箇所
  • 街中で注意したいのはゴミと放置自転車。落書きも防犯意識のバロメーター
  • 空き巣に狙われる街は、駅から近く、アパート・マンションやコンビニが多く、昼間に人がいない地域
  • 路上駐車が多い地域は、犯罪者が、車を停めやすく、犯行後、逃走しやすい
  • ひったくりが多発するのは、夜10時前後。その時間に、人通りがあり、明るい街は安全

通勤通学を考える

  • 通勤通学の所要時間とは別に、複数路線利用できるかも重要。単一路線しか使えないワンウェイ立地では、事故の場合、出勤、帰宅できなくなる。しかし、2駅2路線可でも、2駅からそれぞれ徒歩15分以上では不便。
  • 混雑する、駅間の長い路線は痴漢が多い。
  • 途中始発駅なら座って通勤可。
  • 深夜、主要ターミナル駅からタクシー料金3000円以内で帰宅できる街は便利。

買い物を考える。

  • どんなにいい、スーパー、コンビニ、レストランなどの施設があっても、1軒しかない各1エリアはストレスがたまる。
  • 買い物のイメージを具体的にする。「住まいから2~3分圏・緊急のお買物」、「住まいから10分圏・週1回・日常のお買物」、「住まいから30分圏・月1回・楽しみのお買物」。
  • それぞれ充実したエリアは便利。特に週1回利用のお買物店の価格・品揃え・営業時間が自分にマッチしているか重要。

近所を考える。

  • 近所に「鉄塔・工場・風俗街・観光スポット・不特定集客施設」があるのも避けたい
  • どんな店があるかで街の歴史・住んでいる人がわかる。商店街があると毎日が楽しい。魚屋さんのある街は古くからのいい住民がいる。
  • カーナビの普及で、住宅街の細い道が抜け道になっている場合があり、夜間の騒音になるので、チェックが必要
  • 公園が近くにあると、涼しく快適、子供の遊び場、ウォーキング、ペットの散歩、避難場所などメリットも多いが、騒音、土埃、害虫、悪臭などのデメリットもあるので注意

駅から遠いエリアは結局不便。

  • 徒歩15分以遠エリアは、バス代、駐輪代、タクシー代の出費で、結局高くつく
  • 駅から遠い、オールインワン物件(大規模物件で、スーパー、小中学校も含め、近くに施設が充実)は専業主婦前提の街になっているので、パートに出るのが難しい場合が多い

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