超簡単なお金の運用術。投資も貯蓄もこの1冊でOK!初心者でも激動の市場で確実に勝てるコツが満載。

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全面改訂 超簡単 お金の運用術 [kindle版]

超簡単なお金の運用術

運用の基本

  • 同じ内容の金融商品は、優劣比較より「高い手数料を払わない」ことだけ気をつけていれば十分
  • 生活に必要な当座のお金は銀行の普通預金に。残ったお金を、国内株4割、外国株6割の比率でETFに投資。リスクを取りたくないお金は、個人向け国債(10年満期)またはMRFを購入。これが超簡単お金の運用術。
  • はっきり言って、世の中の金融商品の大半が、検討にすら値しない「ダメな商品」
  • 売り手が熱心に売っているものは、買ってもメリットがない。
  • 国家が破綻するというパニック論の後には、資産を海外に避難せよ、通貨以外のものに替えておけという金融商品のオススメが続くのが常。霊感商法の高価な壺のようなもの
  • 大口の顧客だからといって、市場で得られる以上の特別なリターンを提供してくれるようなお人好しは金融業界にはない。
  • 借金すればどれだけ不利か、借金を返済すればどれだけ有利か。「返済に勝る運用なし!」
  • 民間の多くの保険、特に医療保険や年金保険は無駄

銀行について

  • 投資信託は銀行で買ってはいけない。銀行で購入していい商品は、決済用の普通預金を除くと、せいぜい個人向け国債だけ。
  • 銀行の口座をつくるとき、クレジットカードが付いてくる場合がある。注意すべきは、リボルビング払い。キャッシング同様、これを利用してはいけない。
  • 銀行側は、客のお金の状況がよくわかる。銀行には「今お金がない」という言い訳が通用しない。銀行員はセールスマンとして立場が強すぎる。何はともあれ警戒すること。
  • 銀行は次の2つにビジネスモデルに転換した。「金持ちからは、投資信託や変額保険などの資産運用商品を使い、手数料で稼ぐ」「貧乏人からは、子会社のカード会社や消費者金融を使い、金利で稼ぐ」。銀行は資産運用に使わないことが肝心
  • 銀行は、あくまで財布がわりであり、決済するところ。銀行を使うコツは、ネットバンキングの利用など、銀行員の顔を見ないで使うのがコツ

生命保険について

  • 生命保険は、10,000円保険料を支払っても、6000円くらいしか保障や貯蓄に使われていない商品が多い。
  • 生命保険会社の各種経費に充当される保険料である「付加保険料」が公開されていないことは、消費者保護上、大きな問題である。

投資の種類について

  • 外国為替や商品取引のリスクは、賭けが当たった人の儲けを賭けが外れた人が支払う「ゼロサムゲーム」的なリスク。長期投資の対象には不適当。
  • 投資信託のアクティブ・ファンドは、運用者の優劣が極めて不安定。どの運用者が優れているか、素人はもちろん、プロの評価会社や運用者自身にとっても判断がつかない。
  • 外国株式に加えて、外国の債券・預金でさらに為替リスクを取ると、為替リスクが過大になりやすい。為替リスクは、外国債券よりも外国株式に割り当てる方が得。
  • 外国為替市場は「世界最大のカジノ」と理解し、投機だと割り切って楽しみとして参加すべきもの。ギャンブルは真剣に頭を使うので、賭け金が少額なら悪くない。
  • 個人年金保険といった口当たりのいい名前で売っているが、その実体はかつてトラブルを起こした変額保険と同じもの

住宅について

  • 住宅を買い、そこに住んでいるという状態は、意味合いとしては、「家賃を配当してくれる株」を持っているということ
  • 住宅ローンを組んで自分の生活を縮小して、住宅ローンを一生懸命返済しているというのは、ある意味では、消費を節約して強制的に貯蓄をしている状態
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