データでわかるモノの原価。儲かる理由をデータで丸裸。知りたい原価が分かる!

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データでわかるモノの原価

本書は、儲かる理由がデータで丸裸にし、図表付きで「原価」をズバリ解明する本ですが、そこから原価をまとめてみました。

データでわかるモノの原価

清涼飲料の原価

  • アルミ容器25円、中身5~15円で、製造原価は計30~40円

牛丼の材料原価

  • 肉40円、米65円、玉ねぎ・タレ・ショウガ・七味40円、計145円。原価率は50%前後。外食産業の食材原価率は30%前後だから、利益を出すには多売が原則となっている。

ハンバーガーの原価

  • パン10~20円、肉15~45円、野菜20~40円、ソース10円で計55~105円。どの会社もハンバーガーの原価率は40%の水準。ポテトと飲料の原価率は約20%。セットメニューで原価率を30%に抑えて、利益を生み出している。

100円均一商品の原価率

  • 文房具、コップ・カップなどは10~20%、衣類、台所用品、化粧品などは30~60%、電化製品、カップめんなどは60~90%

化粧品の材料費

  • 定価の30分の1~200分の1。口紅で10円以下、クリームで数十円と言われている。

宝石の製造原価

  • 製造原価は35%前後。小売の仕入値は、売価の50%。売価を上げて、粗利60~70%稼ぐところもある。

粉末ウコンの平均的な仕入値

  • 仕入値は、1kg当たり春ウコン2200円、秋ウコン1100円。通販メーカーの粉末ウコンは100g当たり春ウコン1500~3000円。秋ウコン500~3000円ほど。原価率は10%くらい

棺桶

  • 棺桶の木材原価3000円前後。そこに加工代金、利益が上乗せされた結果、葬儀社への卸値は15000円前後。そこに布団、死装束、人件費などを含めて、10万円ほどの価格になる

600円のラーメン

  • 原価は、麺50~60円、スープ70~80円、チャーシュー30円、トッピング20円で計180円。材料原価率は30%ほど。

1枚100円のチョコレートの原価

  • カカオ豆相場が1t2万円前後なので、1枚当たり5円。パッケージ代なども含めても製造原価は10円。これに営業費、利益、宣伝費を上乗せし、問屋に卸す値は40円ほど。

ショートケーキの原価

  • 高級な小麦粉、バター、卵を使っても、せいぜい50~60円。原価率は10%台。

車の製造原価

  • 排気量1000~1500CC、100万円のコンパクトカーの製造原価は、直接原料費56%、人件費・開発費・管理費などが24%で計80%。時が経てば、開発費が減る。高級車の直接原料費は40%程度で、利幅が大きい。

回転寿司の材料費

  • 45%。ネタによって原価率の差が出てくる、コストが低い玉子や海苔巻などを多くレーンで流す。

ワクチンの製造原価

  • 350円。メーカーから医療機関への卸値が1000円、予防接種の値段は4000~5000円。
データでわかるモノの原価

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  • お金のナゾ調査隊

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