”愛”と”好き”の違いを教えてくれる本「もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい!」のポイントまとめ

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もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法

はじめに

”愛”と”好き”の違いを教えてもらった本。
”好き”というのは、相手に対して条件付き。「かわいい」「頭がいい」「お金を持っている」など、相手の「◯◯が好き」というのが、”好き”
それに対して”愛”というものに条件は無い。ありのままの相手を愛している状態が”愛”。

ポイント

物理学者で「奇跡的治癒とはなにか」という本を書いたバーニーシーゲル博士の言葉
「患者さんに免疫グロブリンやキラーT細胞の血中濃度をあげなさい、といったとしても、どうすればいいかわからないですよね。しかし、もし自分自身や他者を心から愛しなさいと教えたら、自動的に同じ変化が起こるのです。『愛は癒す』、これが真実です」
愛によって寿命は延び、血圧は下がり、認知症の防止やうつ病リスクが下がるといった効果が調査結果として出ているらしい。
※生物人類学者のヘレン・フィッシャー博士は人が恋に落ちると、陶酔感、渇望、強迫的思考と関わっている「腹側被蓋野(VTA)」を含め、脳の原始的な部分が活発になることがわかった。(コカインでハイになるときに活性化するところと同じ領域)

サッカ・心理学者であるヘンドリックス夫妻によると、予想外にうれしいことが連続しすぎると、人は無意識下でブレーキをかける(『上限』という)
IBMの研究では、一定以上の営業成績を上げた営業マンは、元のレベルに戻そうとする傾向があることがわかった。
愛に関しても、あふれるような愛を感じると「こんなに人生がうまくいくはずがない」とばかりにブレーキをかけてしまう

ハーバード大学医学部で行われたピアノ演奏の研究によると、片方のグループは連続した音符を弾くところをイメージし、もう片方は同じ一節を練習した。5日後、どちらのグループも同じくらい正確に演奏したらしい。つまり、『自分が望む結果を何度を思い描く』ことが重要。一度意志を決めたら、頭の中で画像化を続けて習慣化することが重要。
※何かをしている場面を想像することによって、実際にその行動をしている時と同じ脳の中枢が動いている。

現代人が1日に得る情報量は、300年前の人が一生のうちに得る情報量よりも多い

P88から、呼吸と運動を組み合わせたエクササイズで、身体に栄養を与え、エネルギーをパワーアップさせる『アナット・バニエル・メソッド』の創始者から教わったエクササイズが載っている。
脳の回路に新しいつながりをつくらせることによって、限界を克服できる。

テキサス大学のクリスティン・ネフはどの程度自己肯定的か、自己批判的かを測る「自愛スケール」を開発した。
自愛が高い人は、精神的に満ち足りていて、うつ、不安になりにくく、思考を押さえつけたりせず、生活満足度や社会参加度も高い
「自愛へのマインドフルな道」を著したクリストファー・ガーマーは、マイトリ(自分自身に対する無条件の友情)とは、無視しがちな自分の部分に、友情の手を伸ばすことだという。

6秒以上誰かを抱きしめると、オキシトシンやセロトニンといった気分を高揚させる化学物質が分泌され、他者との絆を強める作用が働く。この他にも、ハグは血圧を低くし、免疫機能を高め、身体的な苦痛を和らげる効果がある。

P212に心がスーッと自由になる「オプション・メソッド」のエクササイズがある
1.マイナスの判断や思い込みや信念を書きだす
現実の認識、あるいは過去の条件付から導き出した結論=信念
例:私はダメな人間だ、◯◯ができない
2.次の質問を紙に書く
・本当にそれを信じていますか
・なぜそれを信じているのですか。信じるからには、過去の経験にもとづく理由があるはずです。その理由は何でしょう。
・その信念は真実ですか。真実ではないかもしれない真実を、なぜ信じるのか考えてみましょう。
・その信念がなくなったら、自分はどうなりますか。
(そもそも、その信念がなくなっては困ると思っているから、その信念が存在する。マイナスの考えでも、自分にとって何らかの役に立っている)
3.2で別の深淵が出たら、2を繰り返してその新しい信念に疑問をもつ

迷走する時間がないほど忙しいのは、忙しすぎる証です
瞑想は朝実行するのがいい(サッカのマリアン・ウィリアムソン)

なぜ「友だちの友だち」には親近感がわくのか
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしてあげなさい」(聖書より)
誰かと親密な恋愛関係になったとき、相手が自分の一部になり、ある意味自分と同じように扱うようになる。相手の幸せは自分の幸せになり、その人の幸福を願うようになる。こうした思いは、子供、家族、友人にも示すことができる
非常に親密な人に何かが起こった時、その人と同じ脳の部位が活性化する

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