”ふなっしー”だけじゃない!都会でもない田舎でもない不思議タウン・船橋の魅力がここに明らかに!!

1838views米山智裕@実践読書家米山智裕@実践読書家

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船橋日和―ぼくらが暮らす船橋という街について。

船橋の概要

  • 千葉県船橋市。
  • 人口約61万人。
  • 東京から電車で30分(南の横浜、北の大宮とだいたい同じ距離感)
  • 中山競馬場、イケア、ららぽーとなどがある
  • JR船橋駅は千葉県内最多の1日辺り乗降客数を誇る(全国21位)

船橋の魅力

  • 船橋の漁港は江戸の台所として栄えてきたという歴史がある
  • 三番瀬は東京湾内でも屈指の漁場であり、「江戸前」として珍重されている(船橋漁港)
  • (100円商店街について)日本人は「買わないなら入りにくい」とか「お店に入ったら買わないと申し訳ない」という感情をもっているので、そこを逆手に取り、店先の100円の商品を買うために気軽に店内に入ってほかの商品も見てもらう。シンプルだけど、実に奥深いシステムです(柴山団地商店街)
  • 中心部から少し移動するだけで、緑豊かな風景に出合える。これも、船橋の魅力のひとつ。
  • 気が向いたときに、ぶらりと海に行けるのも、住宅街から海が近い船橋ならでは。
  • 船橋市近郊は、約5km圏内という狭いエリアの中に、数百床もの病床を持つ回復期病院・病棟が5施設もあるという充実ぶりです。この数は全国的に見ても突出していますし、当然その周りには回復期以降を支援する施設やサービスも整備されてきていて、リハビリには適した都市だと言えます。

船橋の賢人達の名言

  • 行政指導型ではなく、人と人との繋がりの動きが大きい(平野代一さん)
  • 知られていないことを自分たちで何度も何度も伝えていくこと。今、一次産業の携わっている人が、最も体力を使うべきことは、そこかなと思います(内海金太郎さん)
  • 毎日いろんな人に囲まれて暮らす、そんな毎日が当たり前でした。今ではこれが自分の財産なんだって思います。(高村清太郎さん)
  • 自分の店を持ってからは「ありがとうございます」の想いが何十倍にもなった(松澤健太さん)
  • 一人ひとりのお客さまに対して全力になること。それさえブレなければ、場所は関係ないんだ(松澤健太さん)
  • できるようになるスピードは人それぞれだし、できることもみんな違うんだよ(福井誠さん)

食してみたい船橋グルメ

小松菜ハイボール(ひらの農園)
牧場のあいす屋さん(アンデルセン公園内)
稲荷屋(老舗うなぎ屋)
高木プリン(菓子工房アントレ)
★ソースラーメン

感想

ゆるキャラ「ふなっしー」で思わぬ脚光を浴びた船橋。実際に住んでいる友人からは「いい街だよ」「生活するには最高の場所だぜ!」と聞くが、どうしても街のイメージが湧かない街だ、申し訳ないが。ただ本書を読んで、住んでみたい!とまでは思わないが「一回はのんびり周ってもいいかも」と思った。のんびり散歩をしながら、ソースラーメンを食し、ぶらぶらした後は小松菜ハイボールでパーっと一杯!なんていうプランを立ててしまった(笑)それだけ様々な味わいかたがある街に思えたことは、確かだ。一点残念なのが、「千葉都民」と揶揄される住居としてしか考えていない人達からみた船橋の声がないことだ。これだけ面白味がありそうな街を彼らがどう思っているのかを描けたら、より可能性が拡がるように思えた。興味のなかった人間をぶらっとしてみたいと思わせるだけの力が少なくても船橋にはある。さて、いつ訪問しようかな。

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