二度寝が気持ちいい理由

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朝の「二度寝」でストレスが消える!

朝起きた後の二度寝は超気持ちがいいですよね。あと5分、あと10分と二度寝を繰り返すこともしばしば。なぜ二度寝はこんなにも気持ちいいのでしょうか?

コルゾチールが関係

二度寝の気持よさにはストレスホルモン「コルチゾール」が関係していると考えられています。コルチゾールは、明け方から増え始め、朝起きる前に分泌量が最大となります。その後、コルゾチールの分泌量は減り、夕方から夜には一番少なくなります。

コルゾチールは、朝起きる前に分泌量が最大となります。起きる1〜2時間前に発生します。この時間帯に起こる現象を「起床時コルチゾール反応」と呼んでいます。

朝起きる前にコルチゾールがたくさん分泌されます。なぜ、起床前にコルチゾールの分泌が増えるのでしょうか? それは「日中の活動」に備えているからです。

脳や体を使って活動するということは、脳や体になんらかの負担やストレスを与えることになります。私たちの体は遺伝子レベルでそのことを知っているため、その防御策のひとつとしてコルチゾールを大量に分泌するのです。

もともとコルチゾールという物質は、人間の先祖が原野で暮らしていた昔、外敵と遭遇するなど、「生命の危機」にさらされたときに分泌されたそうです。そう考えると、起床前にコルチゾールが大量に分泌されることにも納得がいきます。現代を生きる私たちには「日中のストレス」は、「生命の危機」へもつながりますからね。

コルチゾールが大量に分泌されると、私たちは「多幸感」を味わうことができます。つかの間ではありますが、幸せな気分になれるのです。

二度寝をすると、その多幸感を短い時間の間に2回続けて味わうことになります。これが二度寝の気持ちよさにつながっていると思われます。きっと、お母さんの子宮のなかにいるかのような絶対的な安心感に包まれるのでしょう。だからこそ、二度寝は気持ちがいいのです。

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