貴方の思い出の時は、いつですか?「思い出のとき修理します」の書評・感想

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思い出のとき修理します (集英社文庫)

恋にやぶれた明里が、辿りついた場所は、幼い夏休みの記憶が残る今はなき祖父母の住んでいた美容室だった。駅前に人をとられシャッターの目立つ昔ながらの商店街にそれは、あった。
そこで、見かけた張り紙
「おもいでの時 修理します」。それは、時計屋だった。ご近所さんということもあって、時計屋さんと顔見知りになり、色々な事件に明里は、首を突っ込むこととなる。まさに、それぞれの思い出を修復するような、事件に。
黒い猫のパパ
神社で、明里たちはオルゴールを拾う。その中には、写真が入っていた。父親のいない、その代わりに黒い猫がうつっている写真が。落とし主は?
茜色のワンピース
神社の縁日が開催されるという。洋装店のハルエさんから、明里と時計屋さんはハルエさんの思い出の茜色のワンピースを着て、2人・(デートをして欲しいと頼まれる。
季節はずれの日傘
冬だというのに、日傘をさしている、娘が神隠しにあい、行方不明になったという婦人。ツインテールに結んだ水玉のリボンの黒い服を着た女性。2人は昔はやった、桃色のブタのぬいぐるみを探していた。それぞれのかけがえのない思い出の品である、それを。
光をなくした時計師
時計屋さんと珍しく2人だけの朝食を呼ばれた朝、開店前だというのに、来客が。時計屋さんとは親密な関係のような、女性が。時計屋さんの謎につつまれた過去が彼女の出現で、明らかに。
虹色の忘れ物
前回の出来事で2人の距離は縮まったかのように見えたが、明里にはまだ、時計屋さんに、伝えていない大事な秘密があった。

感想

ほんわかするような、謎がいっぱい。過激なミステリーとは違います。明里と時計屋さんの恋愛の行方が気になります。

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