不動産価値
- 急行の止まる駅の様子に注目
- 在庫の増減に気を配る
- 不動産経済研究所のマンション市場動向「契約率」底は60%
連動
底入れ→底打ち
アメリカ→日本
アメリカの景気を読む指標
- 雇用統計、特に非農業部門(もっとも有効)
- 中古住宅販売件数(先取りの意味では)
- 商業用不動産経営
銀行の不良債権
株価
- 一年で最もパフォーマンスが悪いのが9月で、暴落が起きる可能性が高いのが10月
企業分析
- 四季報は、振るい落としのために使う
- 有利子負債を調べて、利益余剰金より圧倒的に多い会社を避ける
- 気になる銘柄は経済の大きな流れから読み取る
- 数ある関連銘柄からどれを選ぶべきか
- どういうタイプの銘柄が外国人投資家に好まれるか
- これからどういう条件が悪材料視されるか
- 個人投資家が見るのは、値動きの荒い、中小型株のため、TOPIX(東証一部全銘柄)
- 循環物色:その銘柄が、売られている間は別の銘柄が買われる
※ただし、重要なのは「大局」
- 企業年金の積立不足に注意(東芝、三洋電機、石川製作所など)
参考
- 日興アセットマネジメントの「上場インデックスファンド海外新興国株式」「上場インデックスファンド海外先進国株式」
手数料安くてよし。世界の潮流を見失わなければあり。
- 外国人投資家は為替差益のために円高の時に売りを出し、円安の時に買いを入れる
- ドル建ての日経平均を見れば、外国人投資家の動きが理解できる
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