比較せず肯定しよう。「僕は口べただし、こんな顔だから、僕と話をしていてもつまらないでしょう」では×

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草食系男子の恋愛学

本書では、「モテる」とは「好きな人とつきあえること」とし、「そうした男になるためには、女の子の身になって考えたり、感じたりできるようになるのが一番大事」というメッセージを、ストレートに伝える。「暗い青春」を過ごしながら、年月を経て、「恋愛上手とは人間理解が深いこと」と悟った著者が、自らの実体験、また学問的アプローチから、会話やコミュニケーション、正しいエッチの知識などを解説ています。
その中から、男でありがちな比較しちゃうことと、気になった部分をまとめました。

比較せず、肯定しよう。

自分自身を他人と比較する男

  • 最初のデートのときに、いきなり、「僕は口べただし、こんな顔だから、僕と話をしていてもつまらないでしょう」などと言ってはならない。私は、こういうことを言ってしまう男の気持ちが、痛いほどよく分かる。それは、劣等感を持つ男による、せいいっぱいの気配りなのである。

人を肯定すること

  • いまの自分を肯定して、許してあげるとは、「私は、こういう私でしかないのだから、それを他人と比較して落ち込んでみてもなんの意味もないのだ」というふうに、心の底から思えるようになることである。

劣っていることより、比較していることの方が問題

  • 他人より劣っているという「事実」が、その人をモテなくさせているわけではないのだ。そうではなくて、自分と他人をたえず比較して落ち込んでしまうという「心のはたらき」が、その人をモテなくさせているのである。

気になった部分

「自慢話」をしないようにしよう。

  • 面白いネタでみんなを笑わせる男が女性にモテるかというと、必ずしもそうではないことも知っておこう。その男は、単にその場で、面白おかしく消費されているだけかもしれない。

「夢を持つ」とは

  • 自分が一生をかけて取り組んでも後悔しないような何かの活動を将来に行うことを目指して、いまを精一杯生きることである。 そしてそのように生きることをとおして、自分のまわりにいる大切な人たちに幸せがめぐってくることを願い、それらの人たちにこの社会を生き抜いていく勇気が分け与えられることを願うことである。

先のまったく見えない、絶望のような時間、それこそが青春なのだ

  • 自分の人生はもうここで終わったんじゃないのか、これ以上生きていても何もいいことはないんじゃないかとすら思ってしまう灰色の時間、それこそが私にとっての青春であり、私はそういう青春以外のものは知らない。明るくて、きらびやかで、華やかで、将来への夢にあふれている青春など、あの暗い映画館で上映される映画の脚本の中にしか存在しなかった。

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