減速して生きるための新しい考え方「ダウンシフターズ」

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減速して生きる―ダウンシフターズ

はじめに

昨今の経済不況の中で、減速生活者/ダウンシフターズと呼ばれる人たちが生まれてきた。
彼らはそれでまでの消費生活を止め、減収・減速をしながら自分にとって豊かな暮らしを選択している。
筆者はその代表各の一人である。

新しい考え方

豊かさの矛盾

豊かさを目指す=モノを増やすではない。
モノを買うのにお金が必要で、そのためにお金を稼ごうと働く時間が増え、自由な時間は減る一方。
しかも1日24時間と決まっているのに、モノばかり増えていくとそれぞれを使う時間も減っていく。
→モノを処分し減らしてみたら、自由な時間が増えそれまでにはない解放感が得られる

稼がない自由

売り上げ目標を定め、目標から±5%を目指す計画を立てる。
売り上げがマイナスも場合は売り上げを増やす対策を打つが、プラスの場合も売り上げを減らすような対策を打つ。
→漠然とした成長志向を目指さないことでと、不要な先行投資せずというメリットがあり、軌道に乗るまでの余裕ができる

「円」を儲けるのではなく、「繋がり」を設ける

お百姓さんは、食べ物を作って作りすぎても余って困るためにそれを人に与える「分かち合う」文化
一方、ビジネスマンは現金収入のみに依存するため「囲い込む」文化。
囲い込む文化だから、他人と奪い合うことが当たり前になり、ストレスを感じやすくなる。
もっと他人とのつながりを大切にして、生きれば楽になる。

半農半業をする

農業をすることで自給率も上がるし、なによりモノにお金を使う機会が減り、収入が少なくても十分に暮らせる。
本業がダメになっても、自給をしているため食べものに困る恐怖がなく、生計を立てやすい。

できることを増やす

できることを増やすことで、モノを持たなくても、豊かに暮らせることに気付ける。
モノを持たなくていいことに気付くとお金が単なる物々交換のための手段であることを思い出せる。
そこでお金の奴隷から、お金の上に立つことができる。

感想

今すぐダウンシフターズになることはできないとは思いますが
自分の周辺のできることから行動をしていきたい。

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