不倫をする前に知っておきたい不倫に関する法律のポイント

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不倫のリーガル・レッスン (新潮新書)

法律を知ると不倫怖いです…

「婚姻共同生活の平和」を侵害する不倫は、不法行為で慰謝料の対象。
「既婚者が自由意思で配偶者以外の異性と肉体関係を結ぶこと」が不貞行為。
1回限りの不貞行為では裁判離婚は困難。
純愛でも金目当てでも、不倫は不法行為。
「愛人関係契約」は法的に無効だが、支払済みのお手当は返ってこない。
不倫でも長く同居していれば、法律婚並みに保護されることも。
不倫で恐喝されたら、即、警察へ。不倫の暴露は名誉毀損。
職場不倫も社内秩序を乱せば懲戒対象。
不倫に伴う慰謝料の相場は、上昇傾向。
メール・携帯電話は不倫の証拠の宝庫。
不倫は何でも現金払い、領収書は廃棄する。
ファッションや機嫌、体調にも万全の注意を。
不倫相手にするなら、「自立した女」か「マメで金のある男」。
不倫相手には警告や慰謝料請求で対抗できるが、脅迫や名誉毀損に注意。
家庭裁判所の調停で夫婦関係が修復することもある。
若い女性への慰謝料請求訴訟は、費用倒れの場合が多い。
不倫の時効は最短3年、最長で20年。
調査会社、探偵事務所の利用は慎重に。
弁護士選びは、事務所の門構えや〝ボス弁〟よりも、〝イソ弁〟との相性が重要。
男女とも不倫は離婚原因の上位。
離婚成立時まで、夫婦は互いの生活を経済的に支える義務がある。
協議離婚の際には、親権・財産分与をきっちり話し合った上で届出を。
無断で離婚届を出されることもあるので要注意。
協議離婚がだめなら調停、それでもだめなら裁判へ。
有責配偶者からの離婚請求も条件付きで認められる。
親権争いは、母親あるいは子供と同居している親が有利。
夫婦で作った借金も財産分与の対象に。
財産分与の金額は、夫婦の共有財産の多寡による。
元不倫相手に慰謝料を請求できるのは、例外的なケース。
子供、離婚・結婚の約束、配偶者の悪口、直筆の手紙は不倫の禁じ手。
不倫相手にあげたプレゼントと下心で貸した金は、取り返せない。
不倫相手と別れる時にも、家庭裁判所の調停を利用できる。
つきまとい行為には、ストーカー規制法の利用が効果的。
第三者が離婚を強制する手段はない。
不倫相手との結婚準備は、配偶者との別居から。
婚姻関係にない男女の子供が法律上の父子関係を得るには、男性の認知が必要。
認知してくれない場合は、強制認知という手段もある。
夫以外の男性との子供でも、出生届を出すと戸籍上は夫の嫡出子になる。
父子関係はDNA鑑定で白黒つける。
入籍せずに不倫相手の姓を名乗るためには、家裁への「氏の変更申立て」が必要。
連れ子に関する諸問題は養子縁組で解決も。
贈与税も賢く払えば、贈与の証拠に。
養育費の支払約束ならば公序良俗に反しない。
遺族年金は、重婚的内縁の妻に残せる場合もある。
不倫相手の遺骨・お墓を手に入れるためには、遺言が必要。
不倫相手と同じお墓に入れるかどうかは、墓所に事前に問い合わせる。

感想

不倫をしたくない人、しようとしている人におすすめ。不倫、怖い…

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