人間も動物であることを忘れてはならない。

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もの忘れとウツがなくなる「脳」健康法 (静山社文庫)

もの忘れやウツ状態になるのは「心」の問題ではなく、「脳」の問題である。
より具体的には、本来あるべき脳内物質が不足している場合にこのような症状が出る。

本書では、①「アセチルコリン」が不足し、物事への意欲が失われているケースと、②「セロトニン」が不足し、心身のバランスが取れなくなっているケースを紹介。

①は、無気力による引きこもりなどが該当し、②は仕事に忙殺されて心身のバランスが崩れてしまった場合などが該当する。

自分自身、最近環境が変化し、心身のバランスを崩しつつあるので、②を中心に読んだ。
②の場合は、とにかくゆったりと過ごすこと、太陽の光を浴びること、有酸素運動をすること、パソコンをやめること、酒をやめることなどが対処法として挙げられている。

感想

人間が都市化したのは最近のことなので、動物としての本能ではパソコンなど人為的に作り出した映像などに違和感を感じているのだろう。動物のように、日光を浴び、うまいものを食べて、運動をする、ということが大事であることを実感。ただ、問題の根本が職場環境だったり、自分自身の能力にあったりする場合、上記のような対処法は根本的な解決にならない。本書にも挙げられていたが、転職も一つの対処法として考える必要がある。

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