任せていい医者と薬の見分け方の基本

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死ぬときに後悔しない 医者とクスリの選び方

できることなら、病院の世話にはなりたくないものです。とはいえ、医者に行かないわけにも、薬をすべて拒否するわけにもいきません。
では、信頼できる医者かどうか、安全な薬かどうかは、どうすれば見わけることができるのか、まとめてみました。

任せていい医者と薬の見分け方の基本

処方の仕方でわかる、いい医者を見わける5つのポイント

  • 処方する薬が少ない。例えば、普通の風邪の場合に、「念のために合併症を防ぐ抗生物質」をつけましょうなど。
  • 副作用について説明してくれる。特に、発売後の資料に載っておらず、専門文献を見ないと判らないような副作用(長く服用を続けた場合など)を知っているとよい。
  • 副作用をチェックするために定期的に血液検査をする人。定期的にチェックすることを薦められているが、忙しいため、行われない場合が多い。
  • 新薬をあまり処方しない。特に大学病院などは、研究寄付金の関係もあって、新薬を処方する傾向が強いが、効果と副作用がはっきりした既存薬を処方する方が良心的です。
  • 副作用が出た場合の対処法を説明してくれる。

「風邪をひいたら薬をもらう」を習慣にしないような医者

  • 欧米の医者が1日に診断する患者数は10人程度だけが、日本では、30から40人で忙しい。
  • 忙しいため、根本的な生活習慣を変える指導より、薬を処方する方法を取ってしまう。
  • うるさい医者を避けて、すぐに薬をくれる優しい医者を優先させるのはよくない。

多くの薬は「よく効くけれども、長く続けると副作用による不都合が勝ってくる

  • 身近な所で代表例を挙げると、胃薬。
  • 胃薬の中で最も使われているのは、胃酸の分泌を抑えて、胃潰瘍を治す薬のある新薬。
  • この新薬は、長期連用すると、副作用として骨粗しょう症が起こることが分かっている。

配合剤という新薬に気をつけよう

  • 価格の安いジェネリック医薬品が登場してきたため、既存の薬を組み合わせて新薬をひねり出してくる。そういう新薬は、既存の薬と言えど、組み合わせたことによって副作用が生じるリスクがあるため、避けた方がよい。

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