やはり、天才は凡人とは違う食生活。文人が愛した食べ物とは?

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文人悪食

夏目漱石 ビスケット先生
森鷗外 饅頭茶漬 甘い物が大好き
幸田露伴 「塩加減」 旅をして野宿し、露を伴侶とするという意味。貧乏幕臣の四男。兄妹は実業家、軍人、学者、ピアニストといった秀才揃い。
正岡子規 食い意地がすごい。
島崎藤村 萎びた林檎 まずい料理を書く達人。粗食淫乱の人。恩人、友、一族の秘密を暴き立てた。
樋口一葉 少食で食べることに興味がない。最終的に栄養失調でなくなっている。
泉鏡花 食物異常嫌悪。病が怖い。徹底した潔癖性。
有島武郎
与謝野晶子 実家は堺の菓子商。裕福な家に育ちグルメだったが、鉄幹と結婚して、貧乏子沢山となる。
永井荷風 美食と女性は必ず一緒。
斎藤茂吉 鰻が大好物。派手好きな活発な妻に振り回される。
種田山頭火 欲にまみれたさすらいの大飯食らいの行乞僧。
志賀直哉
高村光太郎 近代文学者のなかでは一番の大男で、健啖家で、食欲旺盛で、精力的。
北原白秋 三人の妻にふりまわさらる。林檎が、大好き。
石川啄木 自己チュー。
谷崎潤一郎 小説の雰囲気と同じ、ヌラヌラ、ドロドロとした食べ物を好んだ。
萩原朔太郎 洋食好き。酒好き。
菊池寛 食っては吐く。極貧の少年時代を送った反動で、おごるタイプ。
岡本かの子 お嬢様育ちのわがまま娘。醜女。
内田百閒 缶詰め好き。
芥川龍之介 生母が発狂して亡くなったので、自分も同じ運命をたどるのではないかと不安で、神経質になっていた。
江戸川乱歩 男色、女色を隠さず。小説がなければ、犯罪者になっていた可能性あり。
宮澤賢治 かたくなまでの粗食にこだわったのは、妹としが死んだ年。西洋的菜食主義者。
川端康成 小食で美食家。15歳で肉親すべてを失う。
梶井基次郎 酒で豹変。
小林秀雄 味覚に敏感。
山本周五郎 睡眠薬アドルムを常用。
林芙美子 パリで貴婦人に変身。
堀辰男 自然と妻を愛し、贅沢をし、フランス風を好んだ。
坂口安吾 現代でいう、薬中。ヒロポン、アドルム。
中原中也 みつばのおひたし。酒癖悪し。
太宰治 大食漢。食い意地がはっていた。慢性麻薬中毒症のため太らず。自殺6回目にして成就。
檀一雄 母不在ゆえ、料理上手。
池波正太郎 江戸の料理。
三島由紀夫 店通だが料理通ではない。小学生の時から虚弱体質で食が細かった。努力を惜しまない生一本の性格。

感想

この本を読んで文豪の印象が180度変わった人もいた。このエピソードを踏まえた上で作品を読んでみると、なかなか面白いかもしれない。

文人悪食

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  • 嵐山 光三郎

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