閉ざされた扉を開き、問題の確信に切り込み、会話を驚くほど楽しいものに変える

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パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

「パワークエスチョン」とは?

相手とすばやく打ち解け、問題を定義しなおして解決策を探り、商品やアイデアをどんどん売り込み、迅速な意思決定を促し、隠れた能力を引き出し、相手の「夢」にアクセスし、顧客や同僚・友人に影響力をおよぼすことができる最強のコミュニケーションツールである。

いい質問は安易な答えに勝る

  • どういう質問をするか、そして、こちらの話にどれだけ熱心に耳を傾けるかで、その人間の経験と洞察力がわかる。
  • いい質問は答えよりはるかに効力がある場合が多い。
  • 的を得た質問をされると、いやでも考えさせられる。新たな視点から問題をとらえ直そうとする。そうすることで自分の思い込みに気づき、これまでの考え方を捨てることになる。
  • 質問が契機となって、もっと学び、新たな発見をしたいという気になる。
  • 優れた質問は、人生でなにが一番大切か思い出させてくれる。
  • 昔から、ソクラテスやイエス・キリストといった世界を大きくかえた人間は、実に効率的に質問を活用している。彼らにとって質問は教材であり、周囲の人々を根底から変える手段でもある。
  • 20世紀に入ってからも、アルバート・アインシュタイン、ピーター・ドラッガーといった並はずれた知識人が、好んで知的刺激に満ちた質問をしている。
  • 例えば、若き日のアインシュタインは、ある日、花の咲き乱れる野原を照らす朝日を眺めながら、こう自問した。「あの光の速さで飛べないだろうか?高速に達するか、高速を超えることができないだろうか?」後年、彼は友人に語っている。「私には特別の才能があるわけじゃない。ただ好奇心が旺盛なだけだ」
  • ドラッガーはマネジメントにおける偉大な思想家と目されている。彼は時間をかけてクライアントに熱心に質問することで有名だった。アドバイスするのではなく、単純だが鋭い質問をした。
  • 例えば、「具体的にはどんなビジネスに携わっているのですか?」とか「御社の顧客にとって最大の価値はなんですか?」といった質問。
  • かつてあるジャーナリストがドラッカーをコンサルタントと呼んだとき、本人は異議を唱えた。コンサルタントというよりも、手ごわい質問をぶつけて相手を侮辱する「インサルタント」だと。

パワークエスチョンの具体的なキーワード

  • どん底に落ちたくなかったら穴を掘るな
  • 四語
  • 売り込みがうまくいかないとき
  • ミッションは重要なのではない。すべてだ
  • 洞窟から抜け出す
  • 初めから始める
  • やり直す
  • 理由がわかれば克服できないものはない
  • 秘密
  • これはあなたにできるベストですか?
  • ゴリラの砂投げ
  • 決まり文句は禁物
  • 夢を奪われないで
  • 沈黙が最善の答えとなるとき
  • 最良の師
  • 切ったように
  • 仕事の本質
  • 苦渋の決断
  • 人生の岐路
  • 私を誰だというのですか?
  • 人生で最高の瞬間
  • あなたのための計画ですか?
  • こだわりを捨てて、立場を変えてみる
  • 剣幕をなだめる方法
  • 深く、深く掘り下げる
  • 常に忠誠を
  • 私の欠点は煮え切らないところだった。さて、今はどうだか
  • 長すぎる説明
  • 今日は特別の日
  • 決して遅くはない
  • 人生の棚卸し
  • なにより気がかりなこと
  • 今を精いっぱい
  • パワー・クエスチョンの驚くべき威力
  • 感想

    相手に的確な質問をすることで相手の本当に知りたいことや本質を確認する事ができる強力なコミュニケーションツールであった。その強力なパワークエスチョンが実例とともに書かれており、すぐにでも仕事で使いたいと思った。

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