査定の入り口は甘いが出口は厳しい? 自動車保険は契約内容を確認しよう!

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自動車保険の落とし穴 (朝日新書)

「契約内容確認書」を甘く見てはいけない

『入り口査定』が厳しいのは生命保険、『出口査定』が厳しいのが損害保険

こんな言葉を耳にしたことはありませんか?入り口査定とは契約時のチェック、出口査定とは保険金支払い時のチェックのことを指すのですが、確かに言い得て妙というほど当たっている言葉です。

生命保険を契約するときは、健康診断を受け、たくさんのチェック項目をクリアしなければ、あっさりと契約を断られてしまいます。「保険料さえ払えばOK」という世界では、全然ありません。ただし、こうした関門を通過して加入できれば、万一のことがあった場合には比較的スムーズに保険金が支払われます。

一方、損害保険はその逆です。自動車保険を契約するときは、保険の内容を確認し、保険料を支払いさえすれば簡単に入れます。生命保険と違って、「保険料を払えばOK」なのです。しかし、いざ保険金を請求する段になると、いろいろな面で「落とし穴」があることは、これまで見てきたとおりです。

それでも、「不払い問題」などで金融庁から業務改善命令が出されてからというもの、最近はどこの損保会社も契約時や満期更改時に「ご契約内容確認書」などと題したチェックリストを作るなどして、各種条件が変わったりしていないかどうかを細かく確認するようになりました。

それはそれでありがたいことなのですが、逆に言えば、何か間違いがあった場合に、「こちらは契約や満期更改のときにちゃんと確かめました」と言われて終わり、ということにもなりかねません。

契約時や満期更改時の確認事項がいかに大切なものであるかを十分に理解してください。甘く見てチェックを怠っていると、せっかく保険料を納めていても、万が一のときに保険金が支払われないという最悪の事態を招く可能性があります。

感想

自動車保険に関する全般的な知識が学べます。自動車保険を選ぶ前に読んでおきたい1冊!

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