君以外の誰も君を傷つけない、人生の核心を突く「真理の言葉」  ブッダの名言

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超訳 ブッダの言葉

本文より一部抜粋

君以外の誰も君を傷つけない

君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、そんなものは大したことじゃない
君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、そんなものは大したことじゃない
怒りに歪んだ君の心は、それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから

自分自身の内面を見張り続ける人は、心の安らぎと自由にたどりつく

愚かにも、自分を背後から操る無意識の命令に気づかず、自分が心の闇に操られているのを知らないままの人々は、自分の心の奥底がどれだけドロドロに汚れているかなんて知りもしない
そんなイヤな真実を見たくないからこそ君は、自分の内面から目をそらすことに専念する
内面から目をそらすために、他人の悪口を言ったり、映画やゲームやドラマの世界に浸ったり、好きな音楽や思想に夢中になり依存する
心の自由を求める人は、自らを支配する依存症や嫌悪感の正体を見極め打ち破るべく、自分の内面を見張り自分の心の奥底へと探検することにこそ専念する

君も相手も、やがては死んでここから消え去る

誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい
君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを
君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう
「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように

「誰々の」を忘れるハピネス

「この考えは僕のオリジナルさ」
「これはあの人の発案だ。負けたなぁ」
「これはあいつの意見だ。けなしてやろう」
これら「誰々の」という狭い見方をすると、君の心は我他彼此(ガタピシ)と苦しくなる
「自分の」
「他人の」
このふたつを君が忘れ去ったなら、仮に何も持っていなくても、しあわせな心でいられるだろう

ブッダとは

  • ブッダ(仏陀)は、仏教の開祖であるお釈迦様をさす
  • 本名(俗名)は、ゴータマ・シッダッタといい、紀元前7世紀から紀元前5世紀頃、現在のネパールのあたりのシャーキャ(釈迦)族王の息子として誕生した
  • ゴータマは、王子として裕福な生活を送っていたが29歳で出家を決意する
  • 様々な苦行、修行の後に35歳で悟りを開き、ブッダ(「真理を悟った者」という意味)となった
  • その後は、各地を転々としながら、自らの覚りを人々に説いて伝道し、80歳で入滅(死去)した
  • 現在の仏教は、様々な宗派に分かれ、それぞれに難しい教義や戒律があって、複雑な構造となっている-ブッダ自身の言葉は、死や生、苦しみや悲しみ、そして喜びなどついて、分かりやすくシンプルに説いたものが多い
  • 感想

    ブッダ語録をテーマごとにまとめた一冊。

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