インテリジェンスの解釈が最重要

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宰相のインテリジェンス: 9・11から3・11へ (新潮文庫)

表紙がカッコ良くて本屋で手に取った。
まず、インテリジェンスとは著者はこう定義する。
「インテリジェンスとは、単なる極秘情報ではない。国家指導者の下す決断の最後の拠り所となる選り抜かれた情報エッセンスなのである。」

故に、インテリジェンス事態が重要であることは当然だが、国家指導者が下す決断が正しくなくては事態は上手く進まない。
イラク侵攻について書かれているが、怪しいインテリジェンスに踊らされて、大量破壊兵器の存在が怪しいなか進めてしまったことは指導者の過ちであったと言えよう。

日本の原発の話も載っているが、完全に意思決定が原因であったとしかいえない。

直近の例では、シリアについてもどのような決断がくだされるのかという参考として読むべき一冊だと思う。

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