別の見方で悩みを解決するヒントを教える本「希望をはこぶ人」

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希望をはこぶ人

はじめに

 ホームレスからベストセラー作家になった著者による、半自伝的な小説です。
さまざまな悩みを抱えた人々に、ジョーンズという老人が別のものの見方を提供し、悩みを解決していく話です。
 ライフハックや特別なものの考え方が学べるわけではないので、人によっては物足りないと思います。しかし、シンプルな内容なので、共感できれば、深い納得が得られるかもしれません。

ポイント

・機会と励ましは人々からもたらされる。
一緒にいて楽しい気分になる人は、多くの機会と励ましを得て、どんどん成功する。一方、相手を不快にする人からは、誰もが去っていき、人生はどんどん悪くなる。
一緒にいたいと思ってもらえる人になるために、『僕のどんなところをまわりの人は変えたいと思っているか?』と毎日、自分に問いかける。

・愛情表現の仕方は、人によって違う。相手の愛情表現の仕方を理解しないと行き違うことがある。
愛情表現の仕方は基本的に次の四つ。
・承認の言葉
・親切な行為
・肉体的接触
・質の高い時間の共有

・心配事のうち
40%は、絶対に起こらない。
30%は、もう起こってしまったことで、後悔してもしょうがない。
12%は、健康について。
10%は、他人にどう見られているか。
残りの8%が、正真正銘の心配事。

・長い結婚生活において、いずれ性的魅力はそれほと重要ではなくなる。そうなった時、二人で分かち合えるものがなくてはならない。
相手が送ってきた人生を知るために、長く一緒にいる必要はない。相手が時おり落とす「葉っぱ」をみれば、それが物語っている。

・生まれてきた目的をまだ果たし終えていないということは、人生で最も重要な時期が今後訪れるということ。

・大きなことは小さなことから起きるのだから、小さなことをないがしろにしてはならない。

・謝っても事態が収まらないのは、うっかり間違いを犯してしまったからではなく、意図的に間違ったことをしたから。この場合は、相手に許しを請い、人間関係を修復するしかない。過失と故意の違い。

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