金利を理解する本としておすすめ! 「NO1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本」の書評・感想

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No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

金利について最も分かりやすく書かれた本

小生職種は金融業ですが、今まで読んだ中で金利について最も分かりやすく書かれています。

経済、金融に興味がある人、FXや株取引、金融商品を保有している人はもちろん住宅ローンを借りている人も是非一読して頂きたい一冊。
為替、株式、債券いずれもその動向は金利と深い関係があります。

情報量は圧倒的で、金利についてはこの1冊のみで十分と言える程

インターバンク市場や無担保コール、TIBOR、bp(ベーシスポイント)といった用語から、金利が動く仕組まで非常に分かりやすく書かれています。

目次

Part1 金利は私たちにとって最も身近な経済ルール
Part2 金利を決める金融市場の基本的なしくみを理解しよう
Part3 金融市場と市場金利の動向を詳しくみてみよう
Part4 経済が金利を動かすしくみを理解しよう
Part5 金利を動かすプレーヤーたち
Part6 世界の中央銀行と政策金利をみてみよう
Part7 金利動向を読み解く考え方とテクニック
Part8 投資の金利・利回りに強くなろう
Part9 借りる金利・利回りに強くなろう

まとめ

短期金融市場  ⇒ 無担保コール翌日物 
          TIBOR(現在:1ヶ月物0.18%程度 日経新聞に掲載) LIBOR
長期金融市場  ⇒ 基礎となる10年物国債

金利動向を読む ⇒ 金利先物(日経新聞に掲載)
          金利スワップ(デリバティブ) ※スワップ:交換  
金利に与える影響⇒ 政策、国債発行、企業資金需要、個人の資金動向、国際的にはFRBやECB

最後に

日本の悪い金利上昇は起きるのか?について書かれています。
最近巷でもよく叫ばれている事で、最近この手の本は非常に増えていますが…。
日本人全員が無関係ではいられないこと。
筆者語り口調の本に書かれていることを鵜呑みにするのではなく、こういった本で知識を得たうえで客観的に自分なりの考えを持つと、前もって準備ができるのでは!

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