カロリー制限と運動が嫌いな人のための「糖質制限ダイエット」

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腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」 (ソフトバンク新書)

古いダイエットの考え方

食事からの摂取カロリーを減らすか、あるいは運動で消費カロリーを増やすか。ダイエットするには、この2つの方法しかないとこれまでは考えられてきました。

従来のダイエット理論をおさらいしてみます。太るのは、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、エネルギー収支の黒字分が体脂肪として脂肪細胞に蓄えられるから。

瘦せるには逆のこと、つまり摂取カロリーが消費カロリーを下回るようにしてエネルギー収支の赤字をつくり、それを補うために体脂肪が使われるようにすれば良いというわけです。

けれど、太り気味の人はそもそも食べることが大好きですよね。そんな方々にとって食事は日々の生活での大きな楽しみですから、摂取カロリーを抑えるのは容易ではありません。

そもそも、摂取カロリーの計算は面倒です。長期間にわたってカロリーを計算し、制限を続けるのは困難です。しかも、好きなときに食べ物が手に入る環境下では、意志が強い人でもカロリー制限は続かないでしょう。

一方、消費カロリーを増やすために運動をするといっても、仕事や家事の忙しい合間を縫ってカラダを動かす習慣をつくるのは大変です。実際、日本では定期的に運動をしている成人は3人に1人もいません。それに頑張って運動をしたとしても、思ったほど体脂肪は燃えてくれないのが現実です。

30分間ランニングをしても、消費できるのは300kcal前後です。これはコンビニで買えるサンドイッチ1袋分くらいです。ウォーキングなら消費カロリーはその半分ほどの150kcalくらいで、おにぎり1個分ほどです。早食いの人なら、サンドイッチやおにぎりはものの1分ほどで食べてしまうでしょう。30分間の運動は、わずか1分でもとに戻ってしまうのです

このように考えると、カロリーをキーワードとするこれまでのダイエット法を実践して瘦せるのは相当難しいです。

新しいダイエット「糖質制限ダイエット」

しかし、「糖質制限ダイエット」は、食事のカロリー制限も、運動によるカロリー消費も必要としない、まったく新しいダイエット法。糖質さえセーブすれば、好きなものを我慢せずに食べられます。「満腹ダイエット」と異名をとるゆえんです。

糖質制限ダイエットでは、カロリーについて考える必要はありません。食事のボリュームを落とすことなく、また、つらい運動を無理に行わなくても、体重と体脂肪がきちんと減少します。しかも、即効性が高く、個人差はありますが、最初の1週間で2~3kgの減量に成功する方が大半です。

しかもルールは簡単! 「糖質を制限するだけ」です!

感想

最近太ってきたので、ダイエット本を色々読んでいます。やはり食事制限によるダイエットは難しいので、糖質さえ制限すれば満腹食べてもOKな「糖質制限ダイエット」はいいですね。心も気楽です。楽してダイエットしたい人におすすめの一冊です。

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