アンゲルゼ第一巻 孵らぬ者たちの箱庭 ――恐ろしくも強く、悲しくもやさしいファンタジー―― 

1570viewsセナセナ

このエントリーをはてなブックマークに追加
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)

概要

ジャンル ダークSFラブホラーファンタジー??二巻からはバトルも!!
作 須賀しのぶ イラスト 駒田絹
集英社コバルト文庫

あらすじ

謎の吸血生物アンゲルゼが人間を脅かす世界。
中学2年生の天海陽菜(あまみひな)はごくごく普通の女の子。

そんな彼女の楽しみは林のなかの沼で出会った『妖精』のマリアにあって話すこと。
その日も彼女は『妖精』と秘密の時間を過ごしていると、いきなり後ろから港尚吾(みなとしょうご)という少年に抱きとめられます。
尚吾は、マリアは『妖精』なんかじゃなくもっとずっと恐ろしいものだと言いますが、陽菜にはそうは思えません。

そんなある日、仲たがいをしていた親友の園田理子(そのだりこ)が学校を休みはじめます。
学校や町では彼女が謎の奇病天使病になったのではないかとのうわさがささやかれ始めます。
陽菜は学校の書類を届けるため彼女の家を訪れると……

そして陽菜が目覚めた特殊能力とは――――

この作品の魅力

軍事教練

須賀しのぶさんと言ったらやっぱり軍ですよね!
この作品でも、学校の授業で最低でも週一度の軍事教練が義務付けられています。
なんでも、有事の時のためだとか……
世界をあげてアンゲルゼとの戦争中というわけですな。なるほど

謎の奇病、天使病

恐いのがこの病気です。
この病気を発症するとほとんどの人が死にます。
しかも万が一生き残ったら人の生血をすするアンゲルゼという生命体に変異してしまいます。
アンゲルゼにかまれてもうつるし、キャリア(感染しても発症しない人)と親密な接触をしてもうつります。
ワクチンを一切なし!
とてもおそろしい病です……

ツンデレ幼馴染と謎多き少年。青春成分もバッチリ☆

幼馴染のツンデレ少年覚野基(かくのもとき)とは喧嘩をしたり、謎の少年港尚吾(みなとしょうご)とお祭りに行ったりと、青春成分もバッチリです。

そして少女は巻き込まれていく

そんなこんなで陽菜は軍に協力せざる負えなくなります。
うーん大変です。

感想

続きが気になって最後まで一気に読めちゃいます!
吸血鬼とかウイルスとか能力者とかお好きな方は是非手に取ってみてください。
ただし恐いもの苦手な方は気を付けたほうがいいかもしれません。
このお話、結構グロイシーンもあります。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く