アートのための数学とは?

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アートのための数学

その名の通り、アートに関する数学を扱った本。
身近だけど案外知らない知識を得ることができる。こういう基本的な知識を知ってるだけで、物事をちょっと深く見ることができると思う。
その上、広く浅く様々な分野に触れているので、ちょっとした隙間時間にも読めるのがいい。また、より深く知りたい人向けに本も紹介している。
特に気になったのは、平均律と色の識別でした。

アートのための数学

平均律

  • 12階層の音として、a倍(a^12=2)ずつ定義することで、転調(ドの位置変え)できる
  • ド、ド♯、レ、レ♯、ミ、ファ、ファ♯、ソ、ソ♯、ラ、ラ♯、シ

色の識別

  • 人は赤、緑、青の三色のセンサーだが、鳥は赤、緑、青、紫の四色センサーで見ることができること。

明るさ

  • ルクス::照らされた明るさ
  • ルーメン:光源の出す光の量
  • カンデラ:各方向への光の量

カメラ

  • 焦点距離:短=広角(画角)
  • F値:レンズの明るさ(シャッタースピード)

芸術に黄金比が用いられている所の説明

  • 人の顔の場合
  • 貝に対数らせん
  • 顔の黄金比:毛髪の生え際~あご:耳の幅

目次

第1章 明るさを知るための数学
第2章 カメラを知るための数学
第3章 光と音を知るための数学
第4章 美しい音の仕組みを知るための数学
第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか
第6章 音階の決定法と倍々ゲーム
第7章 臨機応変な人間の感覚と対数
第8章 0と1ですべての数学を表す
第9章 ベジエ曲線を使いこなす
第10章 写真加工とトーンカーブ
第11章 3次元の数学
第12章 グラフとプログラミングでアニメーション
第13章 運動の法則とアニメーション
第14章 シンメトリーの世界
第15章 黄金比と白銀比

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