藤巻氏によるコミュニケーションのポイントと10カ条

19677viewsライフハックコンサルタントAudreyライフハックコンサルタントAudrey

このエントリーをはてなブックマークに追加
特別講義 コミュニケーション学

はじめに

ビジネスで活躍するにも、日常生活でも小手先のテクニックだけではどうにもならない部分がある。そう、大切なのは相手とのコミュニケーション能力である。本書では実業家である藤巻幸夫氏がその本質とコツを私たちに惜しみなく教えてくれる。

ポイント

○コミュニケーションで大切なのはスキルではない、マインドだ
○縁あってこそ関係は深まる
 ・縁を感じる人→長く付き合いを積み重ねていきたい関係
 ・利用したい人→その場限りで何も残らない関係
○初対面の会話の心得
 ・自分が話す時間<相手が話す時間
  →相手により多く話してもらう
○甘えることのプラス面
 ・甘える姿を見せたくないと感じるのは、プライドの高さが邪魔をして、素の自分を見せきれないでいる証拠。
 ・甘えるというのは、相手に自分の弱みを見せたり、相手に負担をかけたりすることでもある。
 ・自分から甘え、いつしか相手からも甘えられる関係へ
○鈍感と鈍感力の違いとは?~歓迎されていないとき~
 →「相手にされなかった」といつまでもくよくよしないこと!
 ・鈍感→本当に状況を察知できていない
 ・鈍感力→状況を察知したうえで受け流す
      相手に縁を感じなければ、さよなら。
○長く深く付き合うコツ
 →その人に「60点」の評価をしてほしい。
 →100点満点評価は、その時点で相手の魅力をすべて把握したつもりになり、それ以上は相手のよさを見つけようとしなくなること。そうなれば、相手の評価はもう現状維持か減点のどちらかしかない。
 →「あの人は、まだ伸びしろのある人」
○相手との温度差を埋める
 →一番の近道は、粘り強く語りかける草の根運動を続けること。
○相手の本質をきちんと理解すること
 →「肩書き」や「学歴」は邪魔をしていて、これで人を捉えがちである。
○2つのコミュニケーション
 ・フォーマル(会議など)→正確な石の伝達に向く
 ・インフォーマル(飲み会など)→心の窓を開くのに向く
   ※五感で感じる思い出を
○交渉相手を把握する
 →抜け目なく「事前調査」をするということは、相手とのコミュニケーションを温めるための「マナー」
○全体像が分かる説明を
 ・森(全体像)→木(ポイント)→枝(詳細)
○人の知恵をつないでいく
 →見返りは期待せずに、次の世代へと知恵を受け継ぐ
○人を動かしたいなら
  ①やってみせる
  ②言って聞かせる
  ③させてみる
  ④反応を褒める 

藤巻氏による コミュニケーション10カ条

1.利口になるな!(考える前に感じろ)
2.言いたいことを口にしよう
3.気になる人にはメールを送ろう
4.もっと気になったらハガキを送ろう
5.もっともっと気になったら電報を送ろう
6.出会った人(ex.駅員さんや販売員さんナドも)すべてに声をかけてみよう
7.目があったら挨拶しよう(知らない人でも!)
8.(↑無視されたら下を向こう……)
9.出社したら大きな声で挨拶しよう
10.1日10回ありがとうを言おう

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く