政治本
政治本のまとめを紹介しています。日本の政治、国家、軍事など政治に関する情報や本がわかります。
東アジアにおける課題解決のための新しい民間外交の形
迫りくる日中韓の東アジア危機を前に、今、新しい民間外交の形として「言論外交」が求められている。2013年10月26日から2日間に渡って北京

価値観で政治をやる首相の独り言
安倍晋三の人物像の表れ個々の社会的事件について、自信満々に言い切っているものの、本当に理解検証しているのか疑わしい。例えば、靖国問題について

国会の「ねじれ」必要論
第1章・民意の暴走を食い止めるための二院制民主制も、多数派の利益のためのもの、すべての人の共通利益のためではないという点で専制、寡頭制と同じ

学習や急な出張に必携!マンガを通じてロシアが分かる入門書
「ソチ五輪パラリンピック」や混迷を極める「ウクライナ政変」で今、改めて注目が集まるロシア。本書は学生や多忙なビジネスパーソンにも短時間でロ

彼が作ろうとした国家とは、それ自体が知を循環させるひとつのフォーラムだったのではないか
第1章 文明との出会い 1 「博文」の誕生 2 制度へのまなざし 3 急進から漸進へ―岩倉使節団の体験第2章 立憲国家構想―明治憲法制定とい

政治家にとって何よりも重要な資質は三つあります。情熱と責任感と判断力です。
PolitikalsBeruf講演のテーマについて政治/ポリティックという語国家とは何か支配の要件内的な正当性の三つの根拠支配に必要な二つの

政治学講義:目次紹介
目次第一部第1章:政治と政治学政治の概念政治と権力政治学の方法第2章:政治理論の歴史ポリスと政治理論の誕生政治哲学の伝統実践的知識としての政

軍靴の音が聞こえる戦争準備のための秘密保全法制
本書は2013年12月13日に公布後も、特定秘密保護法(以下、秘密保全法)廃止に向けた反対国民大運動の先導者としてこの国の行く末を強く憂い

なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか(若宮健)の書評・感想
http://blacknightgo.blog.fc2.com/blog-entry-2026.html本書は、日本のメディアが一切報道し

秘密保護法で封殺される「知る権利」と「表現の自由」
本書は2013年10月25日に安倍政権が国会に上程した、「特定秘密の保護に関する法律案(以下、秘密保護法案)」の問題点に極めて強い危機意識

アメリカと日本
現代日本はどうして「こんな国」になったのか? ――という問いをたどると、一貫して「対米関係」を基軸に推移してきたことに思い至る。そこで仏文学

定期的に見直したい! 根底にある「辺境人」としての「日本人」の国民性を。
日本人らしさ比較からしか国家戦略を語れない国民性「世界第二位の経済大国として」アメリカと関係を構築したいという発言は変だ。それを誰も「変だ」

戦争とは残酷なものだ。戦争の真実
死の体感負傷者や死にゆく者の哀れな悲鳴が聞こえる。糞尿と血のにおい、肉の焼けるにおい、腐敗臭、それが混じり合って胸の悪くなる死臭を漂わせる。

内田樹による天下の暴論『6選』
「先生、いったい日本はどうなってしまうんでしょう?」その疑問に天下の暴論で答えます!そう宣伝された本書ですが、その中から好きなフレーズを6つ

なぜ日本は靖国以外にもうひとつの戦没者追悼施設を作ったのか?
<序章>終戦記念日という呼称 終戦記念日→記念日という呼称を用いているのは祝日、良い事だから 「記念日」をつけずに、単に終戦だけで十分<1章

自己完結型ロボット兵器開発までの略歴 「リスクなき戦争」という甘い餌に騙されるな
著者のピーター・W・シンガー氏は米ブルッキングス研究所上級研究員で、21世紀防衛イニシアチブの責任者。国防総省および国務省、中央情報局(CI

政治主導のあるべき姿がここにある!!
本書の構成○第1章・・・「官房型官僚」というこれまでほとんど指摘されてこなかった類型の官僚に触れて、大蔵省の「調査の政治」について説明。○第

四月、不浄の塔の下で二人は(平山瑞穂)の書評・感想
「正しさ」というのは、とても難しい。先日、ベトナムのジャングルの奥地である親子が保護された、というニュースを見かけた。何故彼らはそんなジャン

インテリジェンスの解釈が最重要
表紙がカッコ良くて本屋で手に取った。まず、インテリジェンスとは著者はこう定義する。「インテリジェンスとは、単なる極秘情報ではない。国家指導者
