ノンフィクション本

ノンフィクション本のまとめ、書評、感想などがわかります。

らも 中島らもとの三十五年 (集英社文庫)

らも 中島らもとの35年(中島美代子)の書評・感想

本書は、「不世出の天才」と帯に書かれている多才な男・中島らもの奥さんが描く、高校時代に出会ってから亡くなるまでの「らも伝」です。本書の冒頭が

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真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)

真剣師 小池重明(団鬼六)の書評・感想

本書は、掛け将棋(賞金を掛けあって戦う将棋)で生計を立てていた真剣師であり、「新宿の殺し屋」と呼ばれるほどの腕前を持つ将棋指しであり、アマ名

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今朝の骨肉、夕べのみそ汁 (講談社文庫)

今朝の骨肉、夕べのみそ汁(工藤美代子)の書評・感想

本書は、ノンフィクション作家として著名で著作もたくさんある工藤美代子が、自分の「特殊な家族たち」を描いたノンフィクションです。工藤美代子は、

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どん底 部落差別自作自演事件

どん底 部落差別自作自演事件(高山文彦)の書評・感想

福岡県筑後地方に、舞台となる「ムラ」は存在する。そこは、いわゆる「被差別部落」である。平成21年7月7日、52歳で逮捕された、本書では「山岡

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ある奴隷少女に起こった出来事

ある奴隷少女に起こった出来事の書評・感想

『ハリエット・アン・ジェイコブズという無名の著者が、アメリカの古典名作ベストセラー・ランキングで、ディッケンズ、ドストエフスキー、ジェイン・

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初代 竹内洋岳に聞く (ちくま文庫)

初代 竹内洋岳に聞く(塩野米松)の書評・感想

本書は、2012年5月に、日本人として初めて「14座制覇」を成し遂げたプロ登山家が、生い立ちから12座達成までを語った作品。世界には、800

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白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻 (新潮文庫)

白夜の大岩壁に挑むの書評・感想

『かつて山野井泰史は、「世界最強」と呼ばれたクライマーだった』『山野井泰史の登攀は、どれも世界の山岳史に残る”記録”であった』『日本には山野

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文庫 ビデオディスク開発秘話 (草思社文庫)

ビデオディスク開発秘話の書評・感想

日本の技術開発の歴史の中で、「失敗」が記録されることは非常に珍しいと思う。もちろん、「この成功の影に様々な失敗が」という描かれ方はよくされる

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ガンに生かされて (新潮文庫)

よりよく生きて、よりよく死ぬ。死への絶望なしに生への愛はありえない。ガンと終末医療の物語

概要末期ガンの宣告を受けた世界的プロウィンドサーファーで、『天国で君に逢えたら』の著者が、最期の場所としてハワイを選び移住。家族との間に生ま

yuutayuuta
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四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日

社会のためではなく、特捜部のための正義。「四〇〇万企業が哭いている」の書評・感想

 粉飾決算をしていた中小企業の社長の朝倉亨氏と、その指南をしていた銀行出身のコンサルタントの佐藤真言氏が、善良なる銀行を騙し、震災復興保証制

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外科医 須磨久善 (講談社文庫)

かつてプロジェクトXで取り上げられた世界の心臓外科医の頂点、そのこころがけ。

胸ゆさぶる筆致で書くノンフィクション ・日本発の心臓難手術、「バチスタ手術」に挑んだ須磨久善(すまひさよし)  とは、どんな人間なのか? ・

megurumeguru
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取り返しのつかないものを、取り返すために――大震災と井上ひさし (岩波ブックレット)

大震災・フクシマを井上ひさしの小説エッセンスとともに振り返る

短い文章で、大震災・フクシマ、ひいては現代日本社会の問題を上げ、井上ひさしの小説に描かれた端的なエッセンスを紹介しながら、われわれの希求すべ

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将棋の子 (講談社文庫)

将棋の子の書評・感想

著者は本書で、そうした歴史の陰に埋もれてしまう、奨励会という仕組みから放り出されてしまった多くの若者を本書で描きました。本書にはメインとなる

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聖の青春 (講談社文庫)

聖の青春の書評・感想

本書は、現在は小説家として活躍している著者のデビュー作で、将棋を題材にしたノンフィクションです。新潮学芸賞を受賞しているようです。著者はもと

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僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 (新潮文庫)

僕の妻はエイリアンの書評・感想

本作は、高機能自閉症という障害を持った妻と、その妻と一緒に生活をしている夫の、噛み合わない日常生活を描いたノンフィクションです。自閉症という

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東スポ黄金伝説。 (幻冬舎アウトロー文庫)

東スポ黄金伝説。の書評・感想

本書は、東スポに記者として長くいた著者により自伝的ノンフィクションです、たぶん。たぶん、と書いたのは、著者は「赤神信」なんですけど、経歴なん

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刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記

刑務所図書館の人びとの書評・感想

本書は、ハーバードを卒業した後、刑務所内の司書になった男の、日常を描いたノンフィクションです。著者はユダヤ人で、僕はちょっと詳しくないんです

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ケプラー疑惑―ティコ・ブラーエの死の謎と盗まれた観測記録

ケプラーって誰だっけ?ケプラーへの疑惑

本書の概要 ケプラーの研究はその師匠ティコ・ブラーエの観測記録に基づいて行われたということは有名な事実だ。この本はその観測記録の移譲に疑惑が

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もの食う人びと (角川文庫)

もの食う人びとの感想

感想旅行記?独白?ドキュメンタリー?とにかく重たかった。食をとおして世界の衝撃的な側面を突きつけられる。決してグルメな内容などではない。全部

sksk
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私の名はナルヴァルック

鯨の村滞在記!私の名はナルヴァルックの書評・感想

感想非常にみずみずしい作品.キンと冷えた,ある冬の晴れた朝のような読了感があります.そして極地で繰り広げられる平凡な生活と,その土台に横たわ

Atsushi SakaiAtsushi Sakai
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