SF小説

宇宙やタイムワープなどSF小説のまとめ、書評、感想などがわかります。

屍者の帝国

自分の意識とは何か?

自分の意識とは何か?伊藤計劃さんが書いたプロローグを受け継ぎ、円城塔さんが完成させた作品です。舞台は19世紀末、主人公はのちにホームズ探偵の

国中千鶴国中千鶴
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あがり (創元日本SF叢書)

あがり(松崎有理)の書評・感想

本書は、北の方にあるとある街にある蛸足大学(色んな学部が蛸足のようにあちこちに散らばっている大学)を舞台にした5編の短編が収録された連作短編

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詩羽のいる街 (角川文庫)

詩羽のいる街(山本弘)の書評・感想

本書は、詩羽という不思議な少女がいる街を舞台にした、四編の連作短編集です。いやはや、これはもうべっらぼうに面白かった!!山本弘ってSF作家っ

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かめくん (河出文庫)

かめくん(北野勇作)の書評・感想

かめくんは、レプリカメと呼ばれている。カメに似せて作られたロボットだ。かめくんは、とある目的のために作られたらしいけど、かめくんにはその記憶

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去年はいい年になるだろう(上) (PHP文芸文庫)

去年はいい年になるだろう(山本弘)の書評・感想

物語は、2001年9月12日の朝から始まる。その日山本弘は、妻の真奈美と娘の美月がテレビに釘付けになっている光景を目にする。ビルに飛行機が突

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屍者の帝国

屍者の帝国(伊藤計劃×円城塔)の書評・感想

舞台は、19世紀末。ヴィクター・フランケンシュタインが世界で始めてクリーチャを創造してから約100年。現在、その技術は全世界的に拡散している

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愛の徴 -天国の方角 (講談社ノベルス)

愛の徴―天国の方角(近本洋一)の書評・感想

凄い物語だったな、ホント。これが新人のデビュー作っていうのは、ちょっとウソじゃないかと思う。内容に入ろうと思います。舞台は二つ。2031年、

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人間そっくり (新潮文庫)

終わり方がたまらない。

〈カバー裏表紙より〉《こんにちは火星人》というラジオ番組の脚本家のところに、火星人と自称する男がやってくる。はたしてたんなる気違いなのか、そ

footbookfootbook
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永久帰還装置 (ハヤカワ文庫JA)

時空間SF小説の決定版『永久帰還装置』

背景舞台は千年後の世界で火星が主な舞台時間を超えて犯罪を行う犯人とそれを追う刑事の物語犯人は世界を自在に創造する能力を持っている。始まり犯罪

気になる本気になる本
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カラフル (文春文庫)

人生は多くの色に彩られていて、どの人生も単色というわけではない「カラフル」の書評・感想

さまざまな色が織りなす世界やる気のない挑戦者主人公は、罪を犯して死んだ「ぼく」の魂。本来ならその罪により、輪廻のサイクルから除外される予定だ

きゃろっちきゃろっち
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コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)

腐女子の救世主。「コロロギ岳から木星トロヤへ」の書評・感想

 木星前方トロヤ群のトロヤは、エネルギー問題で困窮したヴェスタにより占領され、不遇の環境に置かれていた。占領前に抵抗のために建造された宇宙戦

くまくまくまくま
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文明の子

爆笑問題太田氏による書き下ろし小説第二弾!文明の子のあらすじ・感想

爆笑問題太田氏による書き下ろし小説第二弾。ワタルとマナブの二人の少年は、物語を動力とする空飛ぶクジラに乗って想像の旅に出る。果たして、物語を

経済本とかマンガとか経済本とかマンガとか
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マイクロワールド (上) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

想像を超えた神秘と驚愕の世界!マイクロワールド (上)の書評

想像を超えた神秘と驚愕の世界!4年前に亡くなったマイクル・クライトンの死後に発見された書きかけの小説に、エボラ・ウィルスの恐怖をリアルに描い

nicespringnicespring
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星を継ぐもの (創元SF文庫)

SF作品!星を継ぐものの書評・感想

 人類史にとって大きな転機となる事件は、男性遺体の発見から始まる。それが発見された場所は、月面の洞窟。ただし、放射性物質による年代測定法から

くまくまくまくま
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青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)

SF短編集!青い星まで飛んでいけの書評・概要

「都市彗星のサエ」は、彗星にある鉱山街に生まれた少女サエが感じる閉塞感と、そこからの脱出を目指す少年ジョージィとの出会いを描く。「グラスハー

くまくまくまくま
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圓さん、天下を回る (ゴールデン・エレファント賞シリーズ)

第1回ゴールデン・エレファント賞特別賞受賞! 痛快SF「経済」ファンタジー小説!

概要自分が払ったお金の未来が見える超能力者圓(まどか)に届けられた1000万円は秘密結社からの契約金だった…敵はテロ集団やまさかの日銀総裁?

halmahalma
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新世界より(上) (講談社文庫)

貴志祐介の最高傑作であり,日本SF作品の中の最高傑作の一つでもある「新世界より」の感想

感想こうゆう作品が,急に出てくるから読書はやめられません.そう思わせてしまうほどの傑作だと思います.文庫本で上中下と非常に長い作品ですが,一

Atsushi SakaiAtsushi Sakai
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家族八景 (新潮文庫)

ドラマ化した「家族八景」 人の心を読めちゃう七瀬のショートストーリー

無風地帯お父さんと息子が同じ人と肉体関係があったお話。奥さんはテレパスだったのかな?澱の呪縛ずぼらな大家族のお母さんの家がすごい汚いお話。歯

hisahisahisahisa
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ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

ハローサマー、グッドバイの書評・感想

本作は、地球ではないどこか別の惑星を舞台にした話です。しかし、そこでの異星人は人間型で、感情や思考なんかも地球の人間に近い、っていう設定にな

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ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

純国産の珠玉のSF「ハーモニー」の感想

感想すばらしい作品です.世界を創ること,それを創作というならば,それを体現している数少ない作品だと思います.『虐殺器官』もすばらしいですが,

Atsushi SakaiAtsushi Sakai
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